子犬を迎えたら |

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ハウスの設置 |
子犬を迎える前に、子犬の住環境を整えておいてあげてください。
サークル(ケージ)内には、ハウスとトイレを置きます。
できれば、ある程度の広さを確保してあげてください。
そうすることで、トイレとハウスの区別が付きやすいからです。
オシッコウンチを覚えるまで、サークル内で過ごさせるようにしてください。
また、お迎え後すぐにお留守の場合でも、サークル内で過ごさせるようにしてあげてください。
時間が経過するうちに、そこが自分の安心できる場所だと認識しますので、落ち着いてお留守番のできる子になります。
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しつけの基本は強い意志 |
子犬が新しい環境に慣れるまでは、むずかしいかもしれませんが、心を鬼にして、子犬と接してください。
ケージやサークルから出してほしいよ〜!と、鳴いたり吠えたり騒ぎますが、決して出してはいけません。
ここで根負けして出してしまうと、騒いだら出してもらえると学習してしまいます。
食後一緒に遊ぶ時に出してあげるなど、必ずルールを決めて接してください。
子犬によって個体差はありますが、3日間〜1週間、長い子になると10日間程度の夜鳴きは当たり前と覚悟を決めてください。
鳴いても決して、ケージから出さないでください。
今までの親犬や兄妹犬が一緒にいた環境から、新しい環境に変わり、戸惑いを感じているのだと思います。
今日からは、あなたが子犬の家族であり親なのですから、子犬の幸せを考え、愛情を持ってしっかりしつけてあげてください。
「犬のしつけ方」もご覧ください。
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トイレトレーニング |
子犬は、寝起き、食後、遊んだ後の5〜20分ぐらいして、必ずオシッコウンチをします。
このサイクルを感覚的に覚えていただき、床をクンクン嗅いだり、あちこち動き始めたら、トイレに連れて行ってください。
そうして、上手にできたら、おおげさに、いい子だね〜!と褒めちぎってあげてください。
ここでオシッコウンチをすると、きっとまたいいことがあるゥ♪と思ってもらえば、ほとんど成功です。
トイレできちんとオシッコウンチができたら、おやつをあげるなども効果的な方法だと思います。
オシッコウンチに失敗しても、絶対に怒らないでください。
叱ると、オシッコウンチの行為そのものがいけないことだと思いこんでしまい、隠れてしたり食糞の原因にもなります。
間違いなくトラウマになってしまい、成長した暁には、オシッコウンチがきちんとできない子になってしまいます。
必ず上手にできた時に、たくさん褒めてあげる方法にしましょう。
また、トイレの場所は、一度決めたら移動させないでくださいね。
あちこち移動させると、必ずしつけに失敗しますので、子犬を迎える前に決めておくことが非常に大切です。
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犬だって、暑かったり寒かったり |
犬も私達と同じです。
寒い時は犬も寒いし、暑い時は犬も暑いのです。
外飼いの犬であれば、冬の夜間は室内に入れるとか、夏の日差しがきつい時は、必ず日陰で過ごさせるなどしてあげてくださいね。
室内で一緒に生活する場合は、特に難しく考えることはありません。
ただ、犬は人ほど体が大きくありません。
冷気は下へ落ちるので、夏の冷やし過ぎには気をつけてあげてください。
人が感じる以上に、足下にいる犬は冷気を感じているはずですから。
こういった心配りを忘れないでくださいね。
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あま噛み |
生後約4ヶ月間は、歯が生え変わるまであま噛みがあります。
ハニーわんがご質問いただいた時、いつもお答えしている甘噛みの止めさせ方をご紹介いたします。
(1) 甘噛みを始めたら、すかさず口吻を手で握りしめて固定し、自由がきかないようにした後、本人がキャンと悲鳴をあげるまで続ける方法。
途中で離すと、全く効果がないばかりか、あまりよい影響がありませんので、完璧にキャンを聞くまでは、絶対離さないお気持ちでなさって下さい。
キャンと悲鳴をあげた後に、牛皮のガムや蹄などをあげれば(噛んでも長持ちするもの)、噛んでよいものと噛んではいけないものを理解しやすいと思います。
(2) 甘噛みを始めたら、手をこぶし(グー)にして、そのまま子犬の口の中へグングン押し込んでいくと止めます。
この場合も、止めたら変わりに噛んでもよいガムなどをあげてください。
およそこの方法のどちらかで、収まると思いますが、ご家族皆さんが同じようにされる方が、より効果的だと思います。
ハニーわんの犬達が子犬の頃は、甘噛みを始めたら、カロリーの少ない市販の牛皮ガムを、指の代わりに噛ませました。
全くないとはいえませんが、人の指をあまり噛みませんし、テーブルやイスの脚などの被害が少なくて済みます。
大人になった今でも、ガムをよく噛むので、歯が丈夫です。
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お散歩とシャンプー |
お散歩やシャワーは、90日ワクチンが終わって1週間目のデビューと考えてください。
抱っこして外に連れて行くのは、それ以前でも構いません。
ただし、近所の公園程度で、人の多い場所やペットショップなどは、控えてくださいね。
また、お尻が汚れている時などは、部分洗いや蒸しタオルで拭いてあげてください。
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かかりつけ医を決めよう |
ペットには健康保険がありませんから、動物病院の料金は様々です。
飼い主の気持ちになって考えることのできる獣医師さんを探してください。
色々な方面から、どこの獣医師さんがよいのか、流行っているのか聞いてみてください。
ブリーディングの知識や環境を知らない獣医師さんが多いのも現実であり、何かあると子犬の問題、ブリーダーの問題にされがちなこともあります。
無責任な診断をしない、検査数値など診断の根拠を示し、きちんと説明していただける獣医師さんを探すことが大切です。
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フードについて |
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| 与え方は? |
フードは、現在食べているフードをあげてください。
銘柄や与え方などはお知らせいたします。
一般的な与え方
・お湯で15〜30分ぐらいふやかして(季節によって時間の誤差あり)から、つぶして与えます。
・量は、最初に食べた量(最初は多目に与える)を基準に、徐々に増やしていきます。
・逆にお湯の量は減らし気味にしていき、生後90日以降(歯が生えてきた頃)を目安として、ドライの状態で食べられるようにしていきます。 |
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| 1日の量は? |
子犬の頭半分が、ふやかし状態で1日に与える量です。
この判断は難しいですから、最初にどの程度食べるか、多めに与えて目安を覚えてください。
食べ残したら、器をすぐにさげてくださいね。
いつまでも置いておくのは、しつけの面でもよくありません。
特に夏場は痛みが早いので、下痢などさせないよう気をつけましょう。
いつも子犬の体を触り、背骨が分かる程度の肉付きを心がけるようにしてみてください。
ワクチンなどで、動物病院に行ったさいに、獣医師にチェックしていただくようにしておくのもよいかと思います。
慣れてくると、体を触っただけで、フードの量が多いのか少ないのかが、分かるようになります。 |
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| 1日の回数は? |
1日の食べる量を2〜3回に分けて与えてください。
生後6ヶ月ぐらいまで(できれば成犬になるまで)は、3回の方がベターです。 |
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| 食いつきが悪い時は? |
ふやかしたフードに犬用粉ミルクをかけ、混ぜたものを与えてみてください。
鶏のささみのボイルや犬用の缶詰を、匂い付け程度に混ぜてみるのも方法のひとつです。
でも、食べないからといって、手を替え品を替えし過ぎるのも、子犬を偏食傾向にさせる原因になりかねませんので、あまり神経質になる必要もないでしょう。
普通はお腹が空くと食べますので、食べない日が続くようであれば、何か病気も考えられるので、獣医師に相談されることをお勧めします。
ハニーわんでも、フードをすんなり食べてくれない子がいます。
当初、手を変え品を変え、色んな方法で食べさせていましたが、すぐに飽きてしまって食べなくなるのです。
食べなければもっとおいしい物が出てくると学習してしまって、余計に食べなくなったのだと反省しました。
今は、丸1日何も食べなかったら、翌日には、仕方なしにカリカリ音を立てて、ドライフードを食べています。
「ワンちゃんがごはんを食べてくれないの。」そういったご相談もよく受けます。
お話を伺って一番よい方法をご提案いたしますが、結局のところ、病気でない限り、お腹が空けば食べるのが普通なのですから、あまりご心配なさらないようお伝えします。
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| 飲料水は? |
お水は新鮮な水道水を与えてください。
ちなみに、ハニーわんの犬達は、湯さましを飲んでいます。
ミネラルウォーターは尿結石を引き起こしやすいそうですし、牛乳は下痢の原因になるので、与えないでくださいね。 |
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さて、犬だって人と同じように、暑さ寒さを感じます。
熱中症になるほどの暑さや雪が降るほどの寒さは、犬にとってもストレスです。
健康管理の面でも、ある程度の空調を考えてあげましょう。
「犬が喜ぶ環境づくり」を覧ください。
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