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| 警告!悪質ペット業者の手口 |
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| 【ケース 3】 ワクチンも打たないなんて! |
実は、トイプードルでとても悪質なペットショップがあるのです。
そこは、売っている犬にワクチン接種を一切していません。
打っていないから、「打ってください」という指導もなく、私の友達が買った犬がパルボで死にました。
その件でペットショップと話し合いをしても、「ワクチンは当てにならない」とか、「代わりの犬を差し上げます」という答えしか返ってきません。
同じ時期に売られていた子犬、4匹も偶然、同じ獣医に掛かっており、4匹全部がパルボと診断されています。
これは、一種の動物虐待ではないでしょうか?
どうしても子犬達のために、何とかしてあげたいのですが・・。
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代犬に応じるのであれば、悪質とは言い切れない |
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このペットショップを悪質と決め付けるのは、少し早計と考えます。
ペットショップの立場からの犬猫の仕入先は、オークション市場(せり市)から仕入れる方法と、ブリーダーから直接仕入れる方法があります。
前者の場合は、その市場で1頭でも伝染病に感染している犬がいたとしたら、判らないまま、その犬から感染している可能性があるのに仕入れてしまい、そこから在庫している犬に全て感染してしまい、全滅になることもあります。
伝染病の潜伏期間は7日〜14日ほどですから、すぐには症状に出ません。
知らないで仕入て販売したり、お客様に届いてから発症することもあります。
そういったことから欧米では法律で、在庫を抱えての展示販売が禁止されています。
在庫している犬猫全てが、死に至るケースを防止する為です。
その予防として、ワクチンがある訳ですが、この接種時期が犬猫の個体差があるために統一できません。
一般的には60日目と90日目の2回打って、免疫力をつける訳ですね。
例えば、50日目で迎え入れるとしたら、その前に打ってもワクチンが効いていないことも、まま発生します。
これは親からの移行抗体がある為です。
これが抜けた時に打つべきなのですが、それがいつなのか個体差があり特定できないのが難しい点です。
したがって50日目で迎え入れるとしたら、効いていたら儲けものの気持ちから、パルボとジステンバーの2種混合ワクチンを打つ場合もあります。
その後にお客様に届いてから、60日目や90日目に打っていただくという方法です。
理想は90日目のワクチンが済んでから販売する方法です。
しかし、子犬の一番可愛い時期が45日といわれていますし、狭い日本の土地事情から90日目までブリーダーが保管するとなればスペースの問題も出てくるでしょう。
これが難しいのです。
このような状況から、ジャペットグループでは、出産情報をブリーダーが登録して1頭単位でお客様に販売する方法をとっています。
オークションのように、他の犬に接触する機会がないですから、伝染病の可能性も低くなります。
しかし、そのブリーダーの1頭の犬が感染していたら、当然他の兄弟も全滅になります。
これではブリーダーとしてやって行けませんから、こんなことにならないよう努力するのが普通です。
色々なブリーダーの犬が集まるオークション(せり)は、確率的に伝染病の発生率が高いということになります。
このペットショップが、代犬などの保証に応じているとしたら、決して悪質とはいえない気がします。 |
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次は、ケース4「この子のベビーを夢見ていたのに・・」をご覧ください。 |
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