トイプードルの遺伝性疾患といわれるもので、現在きちんと検査できるものは、残念ながら進行性網膜萎縮症(prcdPRA)とフォンウィルブランド病といわれる止血異常症だけです。
進行性網膜萎縮症には、prcdPRA以外の原因遺伝子が他にもあるといわれていますが、まだきちんと解明できていないようです。
しかし、現在のところprcdPRA以外の遺伝子座で発症している子はいないのではと考えられています。
このあたりは、検索されると詳しく記載のあるサイトがありますので、興味のある方は、どうぞ直接ご覧になってみてください。
フォンウィルブランド病は、病院で血液を採って検査してもらいます。
手術をする場合に必要な検査のようで、トイプードルには比較的少ない疾患のようです。
膝蓋骨脱臼(パテラ)においては、DNA検査はありません。
遺伝性といわれながら、検査方法が獣医師による触診という方法のみです。
パテラのない親犬同士で生まれてきた子犬でも、さかのぼってみるとパテラの先祖が紛れていることはどうやっても否定できることではありません。
どうしてこの子だけがパテラなの・・!?といった悲しい現実も現れてきます。